追っかければ追っかけるほどどんどんでてくる信州の牛乳パン、こんどは中信地区、木曽路の入口にある塩尻からですよ。
松本から南に伸びた線路が東と西に泣き別れ、となるのが塩尻駅。信州時代には乗換に使うことが多くて、ホームの端っこにある喫煙所から泣き別れの線路をぼやっと眺めていたものでした。

そんなことは置いといてこの塩尻駅の近くにブーランジェリーナカムラというパン屋さんがあります。地元じゃあナカムラとか中村屋と呼んだ方が通りがよいようです。見た感じかなりおしゃれな外装ですが、塩尻の学校給食のパンもこちらのものだとか(当社ヒヤリングによる)。
でまあ、店構えが自分の柄にあわないとはおもいつつ、そろっとお店に入ってみれば中村屋さん、さすがです、ちゃんとありました。

で中身。
この時は父親が信州から戻ってくる翌朝に必ずといっていい頻度で牛乳パンを食べてる喰い盛りが、不在のワタシにかわり撮影。
