ここんとこ佐久あたりの牛乳パンを三つ続けて紹介しましたが、こんどは業界大手の牛乳パンですよ。
ってえか、業界大手のヤマザキですら牛乳パンをつくらずにはいられないというニーズが長野県にはある、ってことでしょうか?
なんてえ耳触りのいい問いかけはそこいら辺においといてだ、大手様が牛乳パン作るとどんなんなるか、というと、
こんなんなりました。
生地に牛乳つこてまっせ。
しかも八ヶ岳高原牛乳でっせ。
しかも八ヶ岳高原牛乳でっせ。
っていう作り手サイドの主張がパッケージからあふれ出そうです。
この価値観を派生製品の展開にもグイグイのせてくるところがさすがです。
この価値観を派生製品の展開にもグイグイのせてくるところがさすがです。
たとえば、
あまつさえ、
ジモ愛の強い長野県民に問いかけています。
食べてみると主張の通り、生地のミルク感が強くて、他社のソレと比較するとたぶんフンダンに牛乳が使われているふうで、信州の牛乳パンのバランスとはちょっと違うところに立っているような感じです。
ひと言で云うとなんてえんだろ。
えーと。
まあ、その、よそゆきな牛乳パン。っていうのかな。
そんな感じです。
ともあれ、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
ともあれ、おいしかったです。
ごちそうさまでした。