それはなにかとういうと。
牛乳パンの中に“具”が見えます。 |
ちなみにタムラヤ、と私が軽く呼ぶのはモンドウル田村屋という屋号の佐久のメジャーなパン屋さんです。牛乳パンスタイルの品揃えはなかなかのものです。
⇒モンドウル田村屋の牛乳パン(役者揃い踏み)
当家ではほろにがコーヒー牛乳パンとたぶんほんとうは牛乳パンとは言えないかもしれない黒糖パンが高評価で、PASCOはんの繰り出す多種戦術とはちょっと違ったひねりのある牛乳パンで我々に問いかけてきます。
ちょっとみふつうな牛乳パンだけども |
マロンミルク、って書いてあるだけで気を引きます。
この時は、花火見て信州物産仕込みにうろちょろして、おなじみの昼飯食って、牛乳パンも3種類手に入れたし、雪も舞ってきたから最後におなじみの定番品を買って帰ろうとTSURUYAに立ち寄っただけだったのに、見事に引っかかっちゃいました。こうさんです。
栗入ってるんですよ栗 |
中野の中村屋の牛乳パンのクリームにレーズンが入っててなんかリッチな気分になったけれども、栗ですもん、なんかさらに豪勢な気分になりますね。
まあ、なっただけで、実際食べたのは栗好きなご婦人でしたけど。
タムラヤさん栗以外にも“具”入りのやつがあったけど、今回牛乳パン買いすぎて諦めてきちゃったのが残念ですが、単調でない牛乳パンづくりの姿は進化といってもいいのかなと、ちょっと思ったのでした。