牛乳パンまとめ: 木村屋の牛乳パン(アップルランド飯山も)

2013年7月13日

木村屋の牛乳パン(アップルランド飯山も)

大手製パン会社のカラフルなパッケージの紹介が続いてきたところですが、やはし牛乳パンってえのは、白いうすうすのビニールのパッケージに入ってなきゃあいけねえや。という声がぼちぼち出てくるんじゃあないかと余計な気を回してこんどは飯山から。
信州の牛乳パンを淡々と紹介し続けるだけになりつつあるこのブログ、信州は広すぎてネタはつきません。今まで触れてこなかった北信濃方向、城下町飯山の牛乳パンです。


じつは一番最初に出会ったジモ牛乳パンなのですよ

ふりかえるとちょうど5年前。信州で暮らしはじめたワタシが牛乳パンを知ったのがこれでした。ウルトラボールドなフォントで直球のネーミング、買わずにおれるかー!といった感じの出会いでした。
ソレからって云うもの毎週毎週ずく出して……っていうのは置いといて。まあ、ハマったきっかけがこのパッケージです。
上の画像の牛の絵あたりが不自然なヨレが気になるところですけども、これは、

こんなふうに前面に全面的にラベルが
よくある光景ですが肝心なところにべったりと貼られているラベルを剥がしたあとだから。
木村屋さんは飯山の町中にあるんですけども、一部市内のスーパーでも売られています。クリームが厚くて贅沢な感じです。腹張って胸が焼けます。
ともかく総じて牛乳パンに言えることですが、この牛乳パンも他に違わず確実に手に入れられるのは午前中、夕方近くに行こうもんなら、

いっつも真っ先に売り切れてるだ

跡形も無く売り切れてます。
そんな時にはいつも、いったいだれがどんだけ買ってるの?↗(北信イントネーション)どんだけ牛乳パン人気なの?↗(北信イントネーション)と心の中で叫んでいたものでした。ワタシ個人的には信濃の国の歌詞に織り込んでみたらどうかと思えるほどのジモ食っぷりですけども、ともかく売り切れちゃってるんだからしょうがないです。
んで、そんな時はだ。
頼りになるのはアップルランド飯山店のインストアベーカリー。

インストアベーカリーながら勝負を挑まれているような大きさ

以前にアップルランド大町のヤツを紹介してますが、似たような仕様に見えます。


亜型もありました

飯山は古い町なのでこのほかにも牛乳パンがあるかもしれません。
 
ごちそうさまでした。