牛乳パンまとめ: 丸正製パン(株)の牛乳パン(食パンをも語る)

2013年7月16日

丸正製パン(株)の牛乳パン(食パンをも語る)

牛乳パンにすっかり乗っ取られてしまったこのブログですが迷いはありません。今度は松本、中信のメジャー丸正ですよ。
5年間の信州暮らしの拠点が松本にあったので随分とお世話になりました。
松本城の近くにお店がありますが、市内のイオンとアップルランドに行けばうじゃうじゃと売られています。ただし、何度もいうけど遅い時間に行くとほとんど売り切れてます。
まずはスタンダードから。

骨太を標榜

他の多くの牛乳パンが滋養や発育を強調する中、骨太という目標設定がされています。
さすが信州の学都のパン屋さん(そこじゃない)
そして定番の脇役。

やはしめざすのは骨太

ところが、骨太非標榜のコーヒーミルク版も存在。


違いは不明(我が家の喰い盛り基準)

よくある亜型も取り揃えあり



人気の集まるところは逃しません

松本で牛乳パンといえば小松のソレが巨乳女王として君臨してますが、丸正はスーバーへの展開でメジャー感を発揮してます。この他にも品揃えがたくさん。



パケ買いだけど高品質
ネーミングだけで何回も買ったし
生活のベーシックな部分をネーミングだけで選ぶのはいかがなものか、と言われそうですが、普通に売られている大手の食パンのネーミングがイメージ側に振られてるのも似たようなもんかと思います。
ちなみに、デザインとネーミングのバランスとしては小松のフレッシュが最高位(当社基準)です。
 
とまあ食パンのパッケージを語るのはここいらまでにして、丸正まつりを続けます。
やめられないのがケーキブレッド系、まずはチョコとメープル。


なんでこれ食べると優雅な気分になるだ?

あーもうコーヒー淹れてえ!
そしてとくにやめられないのがオレンジ


成城石井のオレンジケーキより人気(当社比)

丸正のパンは概してお高めのお値段で普通の菓子パンもなかなか手が出せないことがが多いんですが、閉店間際のスーパーで悲しい姿で売られていることもあります。
このネタで定番おまけ化しつつあるアンバター


でも自分は一回も食べてないぞ(いま気づいた)

南松のイオンで22:46ごろ出会ったこれ。


ところがこれがかなり本気のマンゴー味
保守的な土地柄でチャレンジングなお味だったのが悲しい結果になってしまったのかも。
ついでにいうと、画像がさっぱり残っていないので紹介が難しいですが、丸正のサンドイッチとか調理パンが好きでした。カツサンドにケチャップとかの素朴な組み合わせがいい味出してて、梓川PAとかでも買えたので結構お昼に頂いておりました。
 
お世話になりました。
 
ほいで、ごちそうさまでした。